ケアシートで介護の流れが分かる
ケアマネージャーが作成した週間計画を元に、ケアシートの計画が作られ、チェック形式の記録・文章の記録・バイタル記録を時系列に把握できます。また問題のある記録は赤字で表示され、 ユニット単位の情報共有化を進められます。
- ・タブレット画面のボタンを指で押すことで、複数人数の生活記録をまとめて入力できます。
- ・問題のある生活記録や、一定時間が経過した記録は目立つ赤字で表示されます。。
使いやすい記録の入力画面
一般(ケース)記録は、入力画面に管理者が求める入力ガイドが示され、記録の質の向上を図ります。記録内容は日誌や申し送り一覧に反映させることができ、転記の手間を省きます。
- ・過去のケース記録を確認しながら、文字情報の記録を入力できます。過去記録を複写してから入力することも可能です。
- ・生活記録をボタンを使って入力すると、自動的に定型文のケース記録を残すこともできます。
訪問スタッフのスマホで予定確認と実績入力ができる
『寿』で作成されたスタッフスケジュールは、訪問介護・訪問看護・訪問リハビリのスタッフ様が持つスマホで確認できます。スマホを操作することで、実績と記録入力が完了しますので、事務作業量を大きく削減できます。
- ・直行直帰を実現し訪問回数を増やすことで、スタッフの活動量が増します。
- ・入力された実績情報は、レセプト情報に自動展開され、手書き入力の労力を無くします。
- ・訪問看護記録書Ⅱを自宅や車内で入力でき、アイドルタイムを有効活用できます。
- ・モバイルプリンタを使うと、訪問先で記録内容を印字してお渡しすることができます。
事務室に戻らず、デイサービスフロアで記録を参照・入力できる
バイタル情報、身体計測情報、介護記録内容、介護支援経過情報をタブレットやスマホから入力できるため、パソコン待ちが発生しません。
- ・多職種間で入力した情報が瞬時に集約され、日報や連絡帳の作成時間短縮につながります。
- ・デイサービス、デイケアの現場でモバイルを活用する場合、通信回線を利用しませんので、費用対効果が非常に高くなります。
ボタン操作で完了する確かな操作性
文字入力や選択画面からの入力を極力減らし、ボタンを押下するだけの直観操作で簡単に操作できます。パソコンが苦手な職員の方にも敷居を低くし、職員みんなで情報共有が可能です。
- ・タブレット、モバイルで入力された情報は、パソコン上に利用者別/日別に集約され、申し送りが容易になります。
- ・過去の支援経過記録を参照しつつ現場で介護ができ、質の向上につながります。