介護トータルシステム『寿』は、全国の多くの事業所で活用されています!

 

『寿』が選ばれる10の特徴

■信頼できる介護専門パッケージソフト
介護トータルシステム『寿』
措置時代から全国の多くの事業所様で活用され、着々と機能強化のバージョンアップが続けられてきた便利で使いやすい介護システムです。



■5年間の利用権ライセンスでなく、「買い切り型」
介護トータルシステム『寿』
他社製品の購入形態よっては有期の使用権購入となるため、システムの更新費用が一定年ごとに発生する可能性があります。『寿』は初期導入以降のシステム更新費は必要なく、長期間にわたってシステムをご利用いただけます。


■オンプレミス/クラウド運用を選択可能
『寿』は、クラウド・インプレどちらも可
データセンターのサーバに『寿』を構築し、インターネットを介したシステム利用が可能です。初期の費用を抑え、利用料だけで運用していくことができ、サーバ管理等のランニングコストも抑えることが可能です。クラウドサーバーを電子カルテや他の機器との連携を重視し、オンプレミス運用にすることもできます。


■音声入力ができるモバイル運用
『寿』連動モバイル記録システム「ケアプラス」
バイタル、ケア実施記録、食事摂取量などの介護の記録をタブレットから入力できます。訪問スケジュールの確認、訪問先で利用者様の情報を参照し、介護記録の入力も可能です。外国人スタッフによる記録も可能になり、人的リソースの有効活用がなされます。


■ベテラン職員も使いやすい介護ソフト
『寿』は使いやすい
複数の機能を同時に立ち上げることができ、「アセスメントを見ながらケアプラン」・「記録を見ながらアセスメント」など横断的に仕事ができるようになります。パソコンが苦手な方には、設定した機能のみが自動的に選抜されて起動します。


■見守り介護ロボットとの連携
見守り介護ロボットとの連携
これからの介護事業所経営のポイントは、省力化と差別化です。職員の負担を減らすことができるように、『寿』の入退所情報がロボットに送られ、ロボットからはバイタル記録やセンサー反応記録を受けとります。



■LIFE・ケアプラン連携に対応
LIFE・ケアプラン連携と対応
『寿』にて利用者向け計画書を作成する段階で、LIFE送信時に問題がないかチェックが行われ、スムーズな連携が可能になっています。国保中央会のケアプラン連携とも対応し、「利用者情報」「計画書1,2票」「利用票と別表情報」などを送受信できる機能を有しています。


■電子カルテ連携
『寿』と電子カルテの連携
電子カルテから『寿』の機能を起動できるツールが準備されています。介護の現場で記録された「温度板・サービス記録・訪問看護報告書・訪問看護記録書Ⅱ」を参照しながら診療できます。電子カルテを開かなくても、『寿』のメニューを選択することで、必要な利用者の診療データを参照することができる電子カルテもございます。


■『寿』は障害に強い
『寿』は障害に強い
ライセンス数は同時接続数にて管理しているため、万が一に備えて『寿』を予備端末にインストールすることが可能です。インストールも複雑な作業は必要としないので、お客様ご自身でインストールすることもできまし、サポセンへ依頼いただいても無償でご対応できます。


■サポートは評価が高く、10年間継続利用率は99%
サポートは評価が高く、ランニングコストも安い
「法改正対応が他社に比べて早い」「サポートの電話がつながりやすい」「介護の現場のことをよく知っている」といった評価を多くいただきます。また『寿』が買い切り型なので、更新料がかかりません。長くお使いいただくことで、ランニングコストを削減頂けます。



『寿』は、介護事業所や医療機関で使われているシステムや機器とのシームレスな連携を実現します!

フォトギャラリー

『寿』は、介護事業所や医療機関で使われているシステムや機器とのシームレスな連携を実現します。
データの自動同期により、記録の正確性を高め、業務効率を大幅に向上させます。
APIを通じて簡単に接続可能で、日々の介護業務をよりスムーズにサポートします。
連携できる機器や運用方法について、ぜひお問い合わせください。




 

運用事例紹介

『寿』導入事例_あじさい様
コロナ禍を乗り越えるために:ケアマネの在宅勤務でBCP対策
 『寿』公式サイト 株式会社南日本情報処理センター
当初考えていた、夜間・緊急時の問い合わせ対応はしっかりできています。 それ以上に、コロナ禍での感染防止対策・サービス継続ができたということに、一番ありがたさを感じました。濃厚接触者・自宅待機者になってしまうと出勤できません。そういった場合もタブレットを持ち帰りさえすれば、在宅で『寿』が使える・・・<続く>


医療法人杏政会 グループホームつる様
「もう手放せない!」介護ロボットで利用者様のプライバシーに配慮し、夜勤の不安を減らす
 『寿』公式サイト 株式会社南日本情報処理センター
2つ、大きな効果を実感しています。 1つは、より利用者のプライバシーに配慮できるようになったことです。 これまでは、一晩に最低4回以上の巡視をしていました。 そっとお顔を覗き込んだつもりが、びっくりさせてしまうこともしばしばありました。 aamsを使うことで、巡視をしなくても離床やバイタルサインはわかります。・・・<続く>


公益社団法人姶良地区医師会 訪問看護ステーション様
1日30分の記録作成を、訪問先で完了!
 『寿』公式サイト 株式会社南日本情報処理センター
一番嬉しいのは、訪問と訪問のあいだに記録ができることです。 車での移動が多く途中で事務所に戻ってこれない場所でも、すぐその場で記録が書けます。 紙カルテの時は持ち出しができず、情報を見たいときに見れませんでした。 『寿』 ではいつでも見れます。・・・<続く>


公益財団法人慈愛会 介護老人保健施設 愛と結の街様『寿』で介護記録をICT化・LIFE運用もスムーズに 『寿』公式サイト 株式会社南日本情報処理センター
元々「ITを使った先進的な取り組みで生産性やサービスの質を向上しよう」という目的で、「IT委員会」という委員会を立ち上げていました。 これはもう全ての記録をICT化して『寿』に集約しなければいけないと本格的な検討に至ったのは、やはり「LIFE」の影響です。 LIFEのフィードバックデータを元にした組織改善や、データ提出による加算取得を目指していました。 当初、どのようなデータを提出するかわからなかったこともあり、ひとまず全てのデータを『寿』に集約して、いつからでも提出ができるようにと準備を始めました。・・・<続く>


姫路医療生活協同組合様
在宅生活を支えるICT連携 ー法人システム統合の挑戦と実現ー
 『寿』公式サイト 株式会社南日本情報処理センター
姫路市とその周辺地域で医療・介護事業を展開する姫路医療生活協同組合様は、在宅介護サービスを中心に46の介護事業所を運営されています。 「業務の効率化」と「サービスの質の向上」を目的に、法人内のシステム統合とICT化へ取り組まれています。モバイル利用による訪問系サービスの直行直帰、法人内のデータ連携による報告業務・紙使用量の削減を実現しました。 今回は、法人運営・データ分析・システム統合・モバイル運用という切り口で、介護トータルシステム『寿』・ケアプラスfor『寿』の活用方法をご紹介します。・・・<続く>


 

お知らせ

2024/03/20改正情報
令和6年4月改定内容が盛り込まれたバージョンをリリースいたしました。4月分の正式な利用票の作成・4月1日からの新しい点数での実績入力が可能になります。改正内容等の情報につきましては、『寿』にログイン後、右下に表示されています「バージョンアップのお知らせ」から確認できます。
2023/12/25改正情報
令和5年12月22日に開催された「第110回社会保障審議会介護保険部会」までに発表された内容をまとめた資料です。 今後の検討会や政策的調整により内容が変更となる場合があります。ご了承ください。 なお『寿』のメニュー[システム保守 → 介護保険最新情報]から、今後発表される最新の発表内容を確認できます。
2023/12/20改正情報
『寿』をご利用になられているお客様に対して「診療報酬・介護報酬改定セミナー(全五回)」を開催いたします。 チラシの中にあるQRコードよりお申込みいただけます。